診療理念
【無理のない治療】
私たちは、どんな時、どんな患者さまにも無理のない、ていねいな治療を目指しています。
【耳鼻咽喉科の特徴を活かした治療】
私たちは、すべての患者さまに対して、院内での処置をしっかりと行って治療していきます。
【見る治療、見せる治療】
私たちは、安心して治療を受けていただくため、患者さまに積極的に病状を目で見ていただき、治療中や治療後の状態を確認していただきます。そのために、診察イスに座ったままの姿勢で、みみ・はな・のどの状態を４ヵ所に設置したモニターで見ていただける工夫をしています。
先端医療機器の導入
当院では、福井県内で初めて頭部専用のコーンビームCT装置を導入し、総合病院までCT検査に行っていだだく手間を省きました。
コーンビームCTは、一般的な全身撮影用CTよりも放射線被曝線量が少なく、副鼻腔は1/7、耳（側頭骨）は1/17程度で撮影できるため、患者さまの負担も最小限で済みます。
的確な処置と手術
前任地の大学病院では約2,500例の中耳・内耳手術経験があり、迅速で的確な耳の処置、小手術を受けていただけます。